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今年も「埼玉ラオス友好協会」にて友好親善訪問にラオス国に参りました。
埼玉ラオス友好協会はインフラ整備が整はないラオス国への学校や釣り橋、救急車等を提供してきたボランティア団体である。
ラオス国の病院ではベットが足りなく、病人が床で寝ている事を前首相が心を痛めて「埼玉ラオス友好協会」にベットの支援を要請されました。
埼玉ラオス友好協会、会長のご尽力により中古ベットを500床集め、草の根無償資金を使い官民合作によるラオス国へのプロジェクトが始まっているが、簡単ではない。
ラオス国への訪問は計5回になり、そのたびに思うことがある。ラオス国へ行くまではスケジュールの調整などで、正直ここまでして行くことがあるのかと思うが、訪問最終日になると寂しくなる。子供のころ日曜日のTV「笑点」が始まると寂しくなる感覚と似た寂しさです。
余談だが私はTVは日曜日しか見ない。がっちりマンデーと笑点だけは欠かせなくなっている。
私はボランティアで活動する側が何かを与えていると思っていたが、そうではない。
ものすごく大切なお金で買えない価値のあるものをいただいているから訪問最終日は寂しくなるのだと思う。