私のラオス訪問は「埼玉ラオス友好協会」の友好親善訪問団の一員として「高橋奨会長」筆頭のお供とさせて頂いた。
埼玉ラオス友好協会は平成9年、駐日ラオス人民民主共和国トンサイ・ボーディサン特命全権大使(当時)が故土屋義彦前県知事(元参議院議長)を表敬訪問した折、ラオス側の要請により合意、発足した。ラオスの児童教育の普及とより良き生活の向上に自立発展の道を見いだせるように助力し、相互理解を大切に文化交流と産業発展の架け橋になれるよう協力・活動する民間草の根外交促進を目的とし、平成10年2月に設立。名誉会長に土屋義彦氏、会長に橋奬氏が就任する。平成20年から土屋品子氏(前衆議院議員)が名誉会長を引き継いだ。
土屋学校2校の建設寄贈、3校への物資支援の継続、フォアパン県サムヌア地区の生活路としての吊り橋(土屋橋、しあわせの架け橋)の建設寄贈。ラオス首相ご夫妻の歓迎セレモニーをはじめとする、来日するラオス政府要人との交流、平成24年に第15回目のラオス友好親善訪問を行うなど、密接な友好関係を築いている。
埼玉ラオス友好協会HPより
日本大使公邸より高橋奨会長と岸野博之特命全権大使
ラオス日本大使公邸にて
これまでボランティアで17年間の歳月と歴史を後世に残し、継続をするため会長は今回の訪問団に若手を多く取り入れられた。「17年前の何もない当初と今とでは国がまるで違う。これからはボランティアだけでなく、ビジネスとしても日本と繋げなさい」この様な大きな課題を我々若手が頂いた。 なんとも光栄で、起業家精神がみなぎりながら今夜も若手は夜の酒場へ繰り出すのだ!
40~50才の若手?青年部は卒業の年なのですが・・・