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「近くで現場をやっいる」にご注意!
先日、8年前に塗装工事を行わせていただいたお客様から電話が鳴った。
「近くで現場をやっております。ご迷惑をおかけしています。」と営業マンがきたそうです。
その際「屋根が浮いているので気になって訪問しました」と言われたそうです。
お客様は不安になり、弊社に電話いただきました。
早々に出向きポールカメラ(高所撮影用カメラ)。近くに営業マンはこの金物とコロニアルの間を言っていたみたいですが、浮いているのではありません!
ただの隙間を浮いていると称して高額なリフォーム工事を提案するのだろう!
そうでなければ、この隙間を浮いているとわざわざ他人の家に言いにこないのではないか、それに 近くで現場をやっている? 本当なのか?
せっかくなので他も点検してみたら金物の釘が1か所ぬけておりました。お客様にはこのような個所を再点検打ち直しを行う工事は必要かもしれませんとお話しをし帰社しました。 「近くで現場をやっている」には注意しましょう!