月日が経つのは早いものでこの塗装業界に入り25年は軽く経過している。
25年と言えば「ど根性ガエル」ひろしの先生「教師生活25年」を思いだす。
子供のころは25年とは果てしない年月に思えたが、今になると25年前は昨日の事
のように思える。
ただひたすら仕事のことを考え、眠れないほど悩み、25年が経過したが、いままで
自分が何を残したか考えると、会社の仲間以外胸を張れるものはない事にきがついた。
もう少し大きく物事を考え、社会に貢献し今から25年後後悔しない人生を送りたい。
こう考えると、この塗装業界に入り、大きな夢をいだいたあのころの気持ちに戻れる様な
気がする。 これからの大きな夢を日経「私の履歴書」に連載されることにしよう!
区切りをつけて、人生を見直すのも悪くないなと思う次第です。
平成6年頃 ゼネコン新築吹付4次下請現場にて