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先日から三郷市発注の屋内運動場の修繕工事が始まりました。
植木の剪定、折板根の一時撤去、バリケードからはじまり、足場工事となります。足場にはたくさんの種類がありますが、安全信頼性の高い足場のに一つが「枠組足場先行手摺」で、諸官庁工事ではほとんどがこの仕様で行われます。
この足場工事で大変なのは運搬です。それに比べて民間工事では「くさび式足場」が主流でこの足場の良いところは施工性と運搬+単価が安い事です。
やはり古くから安心・信頼できる足場でもある枠組足場ですが、くさび式足場の良いところのメリットが大きすぎる事で民間では枠組足場を使う事が少なくなってきてます。
さらに現在では進化した足場「次世代足場」が登場し枠組足場とくさび式足場の「いいとこどり」で今後は諸官庁工事でも主流になると私は思っている。
何時の日か枠組足場を懐かしく思う日がくるのでしょうか?丸太で掛けた足場を懐かしく今見るように。