茨城ベースで現在井戸堀中です。
地元の専門屋屋さんに御願いしての工事です。
私は井戸を掘ってもらうことが初めてですので
見るものすべてが新鮮です。
大掛かりな機械が施置されており、これで地下50m以上掘り進むのです。
何時もの質問攻撃です。
「この機械で何メートルまで掘れるのか?」
「掘り下げる先端の杭は何で出来ているのか?」
などなど。
そうしていると、機械を止めて泥OR砂利?を手で一掴み
私の前に?
「この層であればまずまずの水が出るな!」
小石の一つを私に見せて「小石の角が丸いだろ、これは水が流れてる事」
確かにこの砂利を見ると、細かな砂利から中粒の砂利でそのほかは水だけです。
綺麗そうな水なのは素人の私でも解る。
この砂利を幾度となく手でいじくる専門家は、
卓状で根拠を求める評論家よりも私は信用できる。
この道の専門家の光景を目の当たりにする私は、
やはり専門屋は「カッコいいな!」と心でつぶやく。
この様な光景に「カッコいい」と感じる事を私は幸せに思います。
追伸
もうすぐデューリーの秘密車庫の着手に入るが、ここは親孝行のために造るのだ!
子供の頃、親父によくキャンプにつれていってもらった。
親父は、やはりアウトドア派でこの様な環境の古家を喜ばないわけが無い!
手前がデユーリーの車庫で奥にある平屋を親父に! これが出来れば初めての親孝行かも・・・・