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こんばんは、風が強く、寒いですね、さて、私のブログを結構身近な方々がご覧になって頂いてる事に
に気が付き始めた今日この頃です。 弊社の仲間、応援の山○さん、お客様の大社長等、私は弊社の
名前も、公表している手前大それた事は書けませんが、私の考えを書きたいと思います。
建築塗装業界は、製造業の様に市場を見越して作り置きが出来ず、お客様の需要で左右される。
したがって、今日は工員が足りないが、明日は工員が余ると言う事が日常、現場に行ってペンキ
を塗っていくらの次元です。したがって業界大手は自社で工員を雇用していない、出来ない状況
(これは別に悪い事とは思いません)したがって下請けを振り回す管理者、営業が大変占めて工員は
居ない原状、事実弊社も、忙しい時は1日5.60人の工員が必要な日もあれば、ひまな時は社員15人
の現場も無く、置場の整理をする事もある。この状況でマックス工員を雇用する事はありえない。
戦略で営業が先か、施工体制の確立が先か、私は施工体制の確立が先だと確信しています。
技術の集団の弊社に、「営業ノルマは似合わない」 弊社が出来る技術を、求めるお客様に提供すれば
数字はどうにでもなる。 「数字では無い」 技術に集中する事、これが一番大事な経営理念では
ないだろうか? 弊社の場合。